2010年 ご当地鍋ベスト10を食べ尽くす
2010年の2月21日に「2010年 ご当地鍋ベスト10を食べ尽くす」が放映されました。
さまざまなご当地鍋がある中で、いま注目を集めているのはどんな鍋なのか?流行りの食べ物に詳しいグルメ雑誌記者にアンケート調査を実施し、番組独自のランキングを決定しました。
都内近郊で食べられるご当地鍋10位から1位までを24時間で食べ尽くします!
今回この伝説に挑むのは鍋が大好物のアンタッチャブルの山崎と柴田そして、元木大介。
さらにご当地鍋の推薦人として、その地域出身の芸能人も登場します。
【8位】四季の山海料理 鈴真
『こしがや鴨ネギ鍋』
価 格:4,200円(2人前〜)
住 所:埼玉県越谷市宮本町1-137
T E L:048-964-4463
ポイント:鴨肉と名産の越谷ネギを使用。越谷ネギは料亭で使われるほどの高級品で、煮崩れしない太さと歯ごたえが特徴です。
「こしがや産業フェスタ」というイベントで販売され、大行列を作った今越谷で話題の鍋。
鴨肉の脂はしつこくなくあっさりした味わいで、ネギの甘みと絶妙にマッチします。「彩の国鍋合戦」という大会でも、2回優勝を果たしていて、まさに埼玉県を代表するご当地鍋になっています。
山崎「あるんですか?埼玉にご当地鍋なんて。」
柴田「あるから来てるんでしょ。」
ということで、ご当地鍋の推薦人がここで登場します。
登場したのは埼玉県出身の北斗晶。
さっそく鴨肉を1口。お味は
山崎「うまい!でも何かさっぱりしていますね。」
北斗晶「歯ごたえがすごいでしょ」
山崎「全然くせがない。」
北斗晶「おいしいね。」
元木「このねぎはおいしい。」
北斗晶「そうなんどよ。太くて」
山崎「しゃきしゃき感がたまらない」
3杯目の鍋でお腹も一杯になってきている柴田。
北斗晶に盛ってもらって「入れすぎだよ」というが「あたしが盛ったものが食えないのかい」といわれてしまいます。
ペースよく食べ「ごちそうさまでした」という3人。
ところが北斗晶が「鍋って言ったらシメだろ」
ということでシメのうどんを北斗が勝手に注文!
しかし鴨とネギのスープがよく染みこんで、これが絶品!
「めちゃくちゃうまい」と完食
「黄金伝説」2010年 ご当地鍋ベスト10のお店