2010年 ご当地鍋ベスト10を食べ尽くす
2010年の2月21日に「2010年 ご当地鍋ベスト10を食べ尽くす」が放映されました。
さまざまなご当地鍋がある中で、いま注目を集めているのはどんな鍋なのか?流行りの食べ物に詳しいグルメ雑誌記者にアンケート調査を実施し、番組独自のランキングを決定しました。
都内近郊で食べられるご当地鍋10位から1位までを24時間で食べ尽くします!
今回この伝説に挑むのは鍋が大好物のアンタッチャブルの山崎と柴田そして、元木大介。
さらにご当地鍋の推薦人として、その地域出身の芸能人も登場します。
【3位】宮崎地鶏専門店 居食屋じどりーにょ
『じどりーにょカレー鍋』
価 格:3,800円(4〜5人前)
住 所:東京都豊島区池袋2-12-13 301
T E L:03-5391-988
定休日:日曜日
ポイント: 宮崎地鶏専門店 居食屋じどりーにょの名物の地鶏は宮崎直送で、平飼いで飼育された特別な雌鶏のみを使用しています。しっかりとした皮と肉の旨味は「昔ながらの地鶏」の味。 10種類以上の鍋が楽しめます。
カレー鍋の発祥は兵庫県 伝心望のまかないといわれているそうです。
『じどりーにょカレー鍋』は地鶏のほかに豚や野菜もたっぷり入っており、カレーの風味がさらに食欲をそそります。
しめにご飯とチーズを入れてカレー雑炊にするのも抜群の美味しさです
ここで元木から驚きの衝撃発言!
元木「おれ、カレー食えない。大嫌いなの。」
柴田「日本初じゃない?」
山崎「そういうのを克服する番組でもありますからね。」
まずは柴田と山崎が1口。
山崎「うまい!100点。これまた、スゴイ歯ごたえ。全然辛くない。」
柴田「むしろ甘い」
元木もおそるおろる1口食べます。
元木「いける。意外に食べられる。」
山崎「おいしんだけど、これ3人前?」
柴田「(メモを見ながら)調味料の割合をはかるのが面倒なので常に4〜5人前で提供。」
ボリュウム満点も食欲をそそるカレー鍋。シメも絶品ということでいただくことに。
このカレー鍋のシメはご飯、だし汁、チーズを入れたカレーリゾットなのです。
そのお味は…。
山崎「うまい。スゲェうまい!」
柴田「すごいマイルド。」
元木「おっ、カレーの味が消えてるね。チーズがすごい。これいけるわ。」
満腹でも3人の手は休まることなく完食。
「黄金伝説」2010年 ご当地鍋ベスト10のお店