２０１０年 ご当地鍋ベスト１０を食べ尽くす
2010年の2月21日に「２０１０年 ご当地鍋ベスト１０を食べ尽くす」が放映されました。
さまざまなご当地鍋がある中で、いま注目を集めているのはどんな鍋なのか？流行りの食べ物に詳しいグルメ雑誌記者にアンケート調査を実施し、番組独自のランキングを決定しました。
都内近郊で食べられるご当地鍋10位から1位までを24時間で食べ尽くします！
今回この伝説に挑むのは鍋が大好物のアンタッチャブルの山崎と柴田そして、元木大介。
さらにご当地鍋の推薦人として、その地域出身の芸能人も登場します。
【5位】（畑）ハレノヒ 中目黒店
『ムシケン』
価 格：3,780円（2人前〜）
住 所：東京都目黒区上目黒3-8-3 千陽中目黒ビルアネックス2F
T E L：03-3760-6702
定休日：無休
ポイント：
野菜を美味しくヘルシーに食べられるように考え出された。「蒸して健康に」という意味で「ムシケン」というメニュー名になったとのこと。
蒸し野菜は、茹でたり炒めたりするよりもビタミンが多く残るため栄養価も高く、油を使ってないのでローカロリー。
店で手作りしているオリジナルソースは、トマト・バジル・バーニャカウダ・バルサミコ・オーロラ･ポン酢・練りゴマ・納豆醤油・カレー・チリソースの10種類が用意されています。 この10種類の中からお好みのソースを1人1つ選ぶことができます。
ここで推薦人として東京都出身の品川が登場します。この鍋はこのお店がブームの火付け役で、東京どころか東京という枠を超えて有名な鍋だそうです。
ここで、 『ムシケン』が運ばれてきます。
品川「野菜って煮るより蒸したほうが栄養が残りやすいんですよ。ビタミンとかも蒸したほうが壊れにくいんですよ」
山崎「へ〜」
柴田「なるほど」
ふたを開けます。
柴田「うわ〜、うまそう。」
山崎「蒸すと色が綺麗になるね。」
まずはあんのう芋というサツマイモから。
元木「おいしい。これ。」
山崎「何、このイモの甘さ。バーニャカウダソースとの相性抜群。」
お次はミラノカブに納豆じょう油をつけて、食べます。
山崎「あ〜、うまい！何このみずみずしい感じ。」
柴田「スイカみたい。」
全部食べたあとはさらに、せいろの下には食材のエキスが詰まったカツオだしが入っていて、シメはここにパスタを入れてスープパスタのように食べて完食。
「黄金伝説」２０１０年 ご当地鍋ベスト１０のお店