2012年2月9日に「いきなり!黄金伝説。」で放映された 【名古屋の絶品デカ盛り 衝撃の最新ベスト10】のお店を紹介します。
挑戦するのは藤田憲右(トータルテンボス)、小原正子(クワバタオハラ)、パッション屋良
【第2位】 うな善『名古屋城ひつまぶし』
価 格:?
※前日までに要予約
住 所: 愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-26
ポイント:「まるで名古屋城 絶品ひつまぶし」
使っているのは静岡産のうなぎ。これを白焼きにし、身をやわらかくするためしっかり蒸し上げていく。
続いてお店秘伝のたれをつけたら中までしっかり火を通していく。
このウナギのかば焼き12枚を使って石垣作りを開始。
まずはボールにご飯を敷き詰めたらかば焼きをボールに沿って丁寧に並べていき、かば焼きの半分ぐらいの高さまでご飯を盛り、その上に残りの3枚のかば焼きをのせたらさらにご飯を敷き詰めていく。
その量、ご飯は8合分。桶にひっくり返してこれで城の石垣部分が完成。
城のお堀を刻みネギで埋めたら天守閣の代わりに刻みネギをのせその上からたれをかけていく。しゃちほこはう巻きで表現。焼きあがったう巻きは菜箸を挟んですだれで巻き、ラップの芯をまき付け形を整える。
それを輪切りにすれば金のしゃちほこのできあがり。
その重さは4kg。
ハイパーデカ盛りのため、トータルテンボスの藤田憲右、クワバタオハラの小原正子、パッション屋良が3人で食べ尽くしに挑戦。
まずはウナギを豪快にいただきます。
小原「むちゃくちゃやわらかい。おいしい。」
パッション屋良「フワフワですね。まじで。」
途中からはひつまぶしの定番。ダシをかけていただくことに。
小原「うん、いいだし効いてる。味が変わる。サラサラいけちゃうな。」
どんどん食べ進めるが、ご飯だけになってしまい、うなぎを追加することに。
けれどもだしをかけたご飯でも箸が進み、ちょうど食べ終わったところで追加注文したうなぎがきてしまい、そこで、ご飯もおかわりしたのでした。
約36分で完食!