「黄金伝説」全国ご当地マル珍グルメ1位〜5位
2008年の5月8日と5月15日に「全国ご当地マル珍グルメ50を食べ尽くすコンビ」が放映されました。
よゐこの濱口はいつも有野に頼ってしまうため、アンタッチャブルの山崎を新たなパートナーに迎え挑戦します。
全国各地から厳選された、摩訶不思議なローカルグルメが勢ぞろい!
果たして濱口&山崎コンビは無事に伝説達成できるのでしょうか?
「全国ご当地マル珍グルメ50を食べ尽くすコンビ」で紹介されたお店を 濱口&山崎の食べた様子を交えながら紹介します。
ここでは1品目から5品目を紹介します。
【1品目】北海道 「はこだて柳屋」
『いかようかん』
価 格:1本(1パイ) 1,050円(税込)(*1日限定50個)
住 所:北海道函館市万代町3-13
T E L:0138-42-0989
ポイント:イカの形をしたコーヒー風味のようかん。
地元名産のイカと甘いようかんが合体。
10本の足や吸盤、目、ヒレなどが丁寧に再現されています。
中に入っている求肥のモチモチした食感が、イカの弾力を連想させる一品です。
濱口&山崎はいかようかんを一口食べてひと言「コーヒーの味がする!」
中のモチは求肥といって白玉粉に砂糖と水あめを練った菓子で、イカの食感を再現しているそうです。
なかなかおいしいようです。
【2品目】山形県 「後藤屋」
『さくらんぼカレー』
価 格:630円(税込)
住 所:山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2519-3
T E L:0238-52-3572
ポイント:山形県産の名産のさくらんぼが入った、インパクトのあるピンク色のカレー。ホワイトカレーを使うことで、さくらんぼのピンク色を出しています。
作り方はレトルトパックをお湯で4〜5分温めてごはんにかけるだけ。
濱口&山崎はさくらんぼカレーを一口食べて「うめぇ〜」「かわいくて、うめぇ〜」といって仲よく半分ずつ、あっという間に完食です。
【3品目】北海道 「梅屋」
『尻餅』
価 格:1ケ 630円(税込)
住 所:北海道様似郡様似町本町2-115
T E L:0146-36-2160
ポイント:桃色の餅をお尻の形にしたお菓子。
開発当初は桃のようにしか見えなかったのですが、試行錯誤のすえ「腰」をつけることにより、お尻感を出すことに成功しました。
最良は上質な上新粉でもチッとした肌触りを実現しています。
濱口&山崎は「お尻かじり虫」を歌いながら尻餅をかじっていきます。
なかなかおいしいようです。
【4品目】長野県 「セルフィユ」
『プリンジャム』
価 格:1個 640円(税込)
住 所:長野県小諸市加増2-5-27
T E L:0267-25-8188
ポイント:プリンの美味しさをそのままジャムにしました。美味しい牛乳で作っています。パンにつけることを考えて、通常のプリンよりも甘めに仕上がっています。「スイート」と「ビター」の2種類があります。両方女性に人気があるそうです。
濱口&山崎は食パンに塗って食べると「ピャ〜!うまい」といって完食。
さらに濱口は後先を考えずお代わりを2回もします(山崎もいっしょにおかわり)。理由は美味しいからとのことです。
【5品目】北海道 「パパラギ」
『幻のパン パパラギ』
価 格:560円(税込)
住 所:北海道旭川市神居6条11丁目1-19
ポイント:どこが幻かというとミミのないフワフワの食パン。しかも上質のバターを練りこみ、粉の配合と発酵時間にこだわった生地は口の中でとろけるほどの柔らかいのです。
細長く、濱口がパンをちぎると「うわぁフワフワ、すごい雲みたい。」
一口食べると「これはうまい!フワフワ」といって食べます。
しかし、山崎はさきほどパンのお代わりをしたのがひびいたのか、ペースダウンしますが、2人でなんとか完食します
「黄金伝説」全国ご当地マル珍グルメベスト50のお店